「椿の花咲く頃」感想！2019年地上波史上最高の大ヒット12冠達成！

今回は「大丈夫だ　愛だ」のコン・ヒョジンと「麗〈レイ〉花萌ゆる８人の皇子たち」のカン・ハヌル主演の「椿の花咲く頃」を紹介します。

アンニョン、韓ドラにハマって19年目突入😍tomo-obasanです

（２０１９年ＫＢＳ２０話）　（Netflix　２０話）

椿の花咲く頃　あらすじ

話はソウル郊外オンサンという小さな町に小さな子供を連れたシングルマザー、オ・トンべク（コン・ヒョジン）が引っ越ししてバー［カメリア］を始めるところからはじまります。

町の皆とあまりなじめないまま暮らしていたトンべクと本屋で初めて会ったファン・ヨンシク（カン・ハヌル）はトンベクに一目惚れして、一方的に追いかけるようになります。

静かに息子と暮らしたいトンべクは徐々にヨンシクに惹かれるものの、あと一歩が進めないでいる。

そこへ、トンべクの子供ピルグの実の父親があらわれ、ピルグが自分の子供だと知ったことからピルグをなんとか自分のものにしようとする。

女手ひとつで息子を育てるドンべクに突然訪れた、新たな恋の予感。シングルマザーへの偏見と差別に負けることなく、幸せをつかむことはできるのか？

ただのラブコメじゃなく、トンベクが目撃した連続殺人事件もドラマのキーになっていくので最後までお楽しみに😊

椿の花咲く頃　感想

トンベクを演じたコン・ヒョジン・・いつも思うけど飾り気のない自然体で演じる、ほんまにそこにいるような女優さんやよ。

ヨンシクを演じたカン・ハヌルは、シングルマザーに恋する田舎町の純粋な警察官を演じたんやけど、これが又方言を使い、いつもハイテンションで正義感の塊の役を上手く演じたと思うわ～。さすがやね。

カン・ハヌルは、軍隊除隊してから、痩せてたんやって。でもこのドラマの出演が決まって、ヨンシクのたくましさを出すためにわざと体重もふやして外見的にもバカ正直な人の感じを出したかったんやって。

子を持つ親は強いし、愛の力はすごいんだ！人との繋がりや思いやりが大事なんだと温かい気持ちになるドラマやよ。

人情ドラマの中にサスペンスも入って絶妙なバランスのドラマやから見てね。

まとめ

２０１９年韓国のドラマ賞を独占した心に染みる一作やよ。

このドラマが韓国ドラマの最大賞と言われるペクサン、アワードで「愛の不時着」や「梨泰院クラス」に圧勝したことでも話題になったよ。

ＫＢＳ演技大賞では、コン・ヒョジン大賞受賞！カン・ハヌル最優秀賞！と１２冠受賞の快挙！！

まだ視聴していないあなた！私がオススメするU－NEXＴでは残念ながらこのドラマは見れません。

視聴希望の方はNetflixで視聴してね。