今回はカリスマ俳優のキム・ミョンミンと絶大な人気を誇るチャン・グンソクが、演技と音楽でガチンコ対決する「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー」を作品数No.1のU-NEXTの31日間無料で見ませんか?
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(2008MBC18話) (U-NEXT 18話)
ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー あらすじ
市役所文化芸術課のトゥ・ルミ(イ・ジア)は適当に提案した「市を音楽の町にしよう」という企画が通り、プロジェクト・オーケストラの運営を任される。
当初、有名な音楽家を集めてプロジェクト・オーケストラを結成するが、公演プロデューサーにお金を横領され、団員たちも去ってしまう。
仕方がなく、音楽の心得のある市民たちをボランティアとして募り、お金をかけずに公演を準備する。
オーケストラには、音楽の道を断念した警察官のカン・ゴヌ(チャン・グンソク)、主婦のチョン・ヒヨン、会社員のパク・ヒョックォン、ソウル市響を退職したキム・ガヒョンなどが集まり、なんとか演奏が出来るようになる。
指揮を依頼していたカン・マエの異名を持つカン・ゴヌ(キム・ミョンミン)が帰国する。カン・マエは高名な指揮者だが、楽団キラーのあだ名ももつ頑固な人物だった。
果たして楽団の運命は!?
ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー 感想
傲慢なマエストロと素人の音楽好きの集まりの楽団。
衝突しながら 技術的に成長し、マエストロは人間的に、精神的に成長していく物語やよ。
天才指揮者カン・マエにキム・ミョンミン、絶対音感を持つ警察官トランぺッターにチャン・グンソク、楽団存続のために翻弄する市役所職員にイ・ジアなど、豪華な俳優陣が担当!
カン・ゴヌ(チャン・グンソク)は、ヒロインのトゥルミ(イ・ジア)が自分を捨て、カン・マエ(キム・ミョンミン)を選んだのをきっかけに、師匠にライバル意識を持つようになるんやよ。
そして、交響楽祭を準備する間、カン・マエに何度も失望し、公演直前に怒りを抑えられなくなる!
結局、師匠がプレゼントしたタクトを突き返し「ゴーイング・マイ・ウェイ」を宣言するんやけど、これを見て、視聴者からは「指揮を始めてから半年もたたないうちに優れた実力を発揮するというのはリアルさに欠ける」という批判や、「師匠に対し恩知らずな行動を取った」という失望の声が寄せられたんやって。
カン・マエ・シンドローム!!
韓国では20%の視聴率を記録し、指揮者の名前を冠した「カン・マエ・シンドローム」と呼ぶほどのクラシック音楽社会現象を巻き起こしたんやって。
作品のキャスティングの際、カン・ゴヌ役を巡り、主役が完全主義者の演技派俳優キム・ミョンミンということで、複数の俳優が出演を断ったと言われているよ。
毒説と奇矯な振る舞いで作品を支配するカン・マエの派手さに比べ、一見普通の青年だが絶対音感を持つ天才という複雑な役どころに挑戦したチャン・グンソクも凄かったよ😊
「メリーは外泊中」や「美男〈イケメン〉ですね」等とは全然違うチャン・グンソクを見ることが出来るよ💕
一流の演技力を誇る俳優の大先輩とカリスマ対決をしなければならないという大きなプレッシャーを抱えていたというチャン・グンソク。
ちょっとでも空き時間があれば、音楽監督をつかまえて指揮の勉強をしていたんやって。
序盤はトランペットのレッスンに明け暮れ、指揮法を習う時間が十分なかったのが惜しいと話していたよ。
関係者からは、チャン・グンソクが、「トランペットの指使いを習い、音と指の動きを完ぺきに合わせる練習により無難に乗り切ったと評価されたよ👑
韓国初のクラシック音楽界を題材にしたドラマ!
カン・マエを演じたキム・ミョンミン!音楽に対しては一切の妥協を許さないオーケストラキラーと呼ばれる指揮者を好演!!
彼は劇中何度かピアノを弾くシーンを撮っているんやけど、これは本人が弾いていたらしい😊
彼の実姉はピアニストで、本人も幼少期にピアノを習っていたんやって。又姉の夫が米国で活躍する指揮者で、姉夫婦のアドバイスをもらって、役に取り込んだらしい。
その効果は十分に出たようで、彼は演技だけでなく、指揮の面でも好評を得て、「MBC演技大賞」「コリアドラマアワード」など数々の賞を受賞したよ👑
まとめ
視聴率20%を記録し、「カン・マエ・シンドローム」と呼ぶほどの愛と感動の音楽ラブストーリー。キム・ミョンミンMBC演技大賞大賞受賞👑チャン・グンソク新人賞受賞👑
まだ視聴していないあなた!動画配信サイトでも公開しているから絶対見てね。
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