「風と雲と雨」感想!パク・シフ&コ・ソンヒ主演

韓国時代劇

今回は「王女の男」のパク・シフと「夜警日誌」のコ・ソンヒの「風と雲と雨」を作品数No.1の31日間無料トライアルのU-NEXTで見ませんか?


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(2020~21年TV朝鮮21話)(U-NEXT 約30分42話)

 

風と雲と雨 あらすじ

1853年、江華島。名家に生まれ、わずか15歳にして科挙に首席合格したチェ・チョンジュン(子役カン・テウ)は“江華島の世子”と呼ばれ、全ての両班から注目を集めていた。

ある夏の夜、肝試しでチョンジュンは親友のチェ・インギュ(子役チェ・ジョンウ)と共に山奥に入る。

そこで2人は母と暮らす少女ボンリョン(子役ホン・スンヒ)に出会う。ボンリョンは人の未来を見通す神力があったが、母親から、その能力を他人に知られないようにと言われていた。

実はボンリョンは朝鮮第25代王、哲宗の隠し子だったのである。

チョンジュンは命を助けてもらったボンリョンに好意を持ち、二人は次第に惹かれあうが、二人に嫉妬した親友のインギュは、ボンリョンの母を民乱の主導者だと告発する。

母を助けるためボンリョンは自分の能力を使うことに。貞純王后(ていじゅんおうこう)の弟であるキム・ジャグン(チャ・グァンス)はボンリョンの能力に目をつけ彼女を捕らえる。

ジャグンの元でボンリョンは表向きは王女ながら裏では奴隷のような生活を強いられることに。

一方姿を消したボンリョンを心配していたチョンジュンは、何もできない自分を悔やんでいた。

それから6年後。チョンジュン(パク・シフ)の父の元にキム・ジャグンの養子であるキム・ビョンウン(キム・スンス)が訪ねてくる。

ビョンウンはチョンジュンとファリョン王女の婚姻を提案する。ファリョン王女こそがかつてのボンリョン(コ・ソンヒ)だったのである。

こうして運命的に再会した2人。しかし婚礼はビョンウンの策略で、婚礼の宴が開かれた夜、爆発が起き民の騒乱が起きる。

騒ぎの中、インギュ(ソンヒョク)はチョンジュンの父(キム・ミョンス)を殺害してしまう。

一方母親を人質にとられ、脅迫されたボンリョンは爆薬はチョンジュンの父の物だと偽の証言をする。

結果、チョンジュンの家は滅門され没落。愛する人に裏切られ、父を失ったチョンジュンは、父の友の道士に導かれ山奥で修業し命明学(四柱推命)を学び始める・・。

 

風と雲と雨 感想

【時代劇キング】パク・シフが「王女の男」以来9年ぶりの時代劇主演!!

「夜警日誌」の脚本家と「師任堂〈サイムダン〉、色の日記」の監督の最強タッグが実現!!

王朝末期、国家の命運を握る【朝鮮最高の観相師〈キングメーカー〉」の波乱に満ちた愛と野望を描いているよ。

パク・シフ演じるチョンジュンは、名門家門出身から滅門され占い師となり、没落したが もう一度、朝鮮最高の権力の頂点に登り詰めた世に秀でた男なんやよ。

朝鮮の運命を読み、民の為に国家の運命まで変えようとし、愛する女性の為に命を捧げる 歴史には記録されていない稀代の英雄を完璧に演じているよ😊

 

みどころは、王族たちの王位争奪戦!!

次代の王を予言するチョンジュンと、息子を王にしたい興宣大院君との火花散る確執!!

演じる二大役者パク・シフとチョン・グァンリョル!!

この二大役者のパワーと相乗効果で激突しあうストーリーに釘づけになること間違い無しやよ。

実在した興宣大院君を熱演した大ベテラン俳優チョン・グァンリョルが腹の底が読めない歴史上の大人物を堂々と迫力で演じていて、国民的名優の真価を魅せつけたよ。

 

「夜警日誌」演技力でバッシング受けたコ・ソンヒ6年ぶりの時代劇!!

デビュー直後の2014年に「夜警日誌」で、演技力に対して様々な批判を受けた。しかし本作「風と雲と雨」では、とても難しいキャラクター、ボンリョンを演じて、屈辱を挽回したよ😊

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コ・ソンヒは巫女の娘として生まれ、実は王様の隠し子であり、さらに神の力を持ち、王族から利用されるなどの過酷な運命に翻弄されるボンリョンを魅力的に演じたよ。

彼女は批判を受けた「夜警日誌」を1年に1回必ず見ているんやって。自分の足りない部分が見え、きちんと準備をすることを学んだらしいよ。

 

観相師チェ・チョンジュンを演じたパク・シフはどんな人?
目つき一つで全てを語る俳優、フェロモンを感じさせる俳優と呼ばれているよ。
ファッションモデルの父親の影響を受け、1996年頃から演劇の世界に入っている。
長い下積み時代を経て、バイトをしながら、演劇の活動をしていたよ。
兵役を経て、ドラマ「怪傑春香」でちゃんとした配役を手にするまで10年かかったんやって。
2007年「イルジメ~一枝梅」で初めて役者としての自身が芽生えたそうやよ😊
本当の実力が認められたのは2009年「家門の栄光」でトップスターの仲間入りしたよ😊

 

朝鮮第25代王・哲宗の隠し子ポンリョンを演じたコ・ソンヒはどんな人?
8等身という抜群のスタイルを駆使して、テレビ、CM、マガジンなどでモデルとして活動し、広告界においてまず注目を浴びていた。
その後、2013年映画「怒りの倫理学」で女優デビューを果たし、新人らしくない安定的な演技力で好評を博したよ。その後も数々の作品に出演しているよ😊

 

まとめ

愛する人と国家を守るために生きた名もなき「影の英雄〈キングメーカー〉」がいた。

まだ視聴していないあなた!動画配信サイトでも公開しているから絶対見てね。

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コ・ソンヒ 代表作(1990年6月21日生)
2013 ミスコリア
2014 夜警日誌
2016 嫉妬の化身
2017 あなたが眠っている間に
2018 マザー~無償の愛
2018 復讐の女神
2020 愛しのホロ
2020 風と雲と雨 

 

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