「アルハンブラ宮殿の思い出」感想!ヒョンビン&パク・シネ主演

韓国ドラマ

今回は「ジキルとハイド」のヒョンビンと「ドクターズ」のパク・シネ主演の「アルハンブラ宮殿の思い出」を紹介します。

アンニョン、韓ドラにハマって19年目突入😍tomo-obasanです

(2018年tvN16話) (Netflix 16話)

 

アルハンブラ宮殿の思い出 あらすじ

 

投資家のジヌ(ヒョンビン)は今までの常識を覆すような新しいARゲームに関する情報を握っていたが、ジヌのライバルであり常にジヌに対抗心を抱くヒョンソク(パク・フン)もそのゲームの開発者を追っていた。

二人はお互いにそのゲームの権利を奪われまいと焦っていた。そんな時、ジヌのもとに「グラナダのボニータホステルで会いましょう」と謎の電話がかかってくる。

その言葉を頼りに現地に急行するが、そこには古いオンボロの宿があった。

そのボニータホステルのオーナーであるヒジュ(パク・シネ)がその新しいゲームの開発者の実の姉で、ゲームのライセンス、技術、特許すべてがボニータホステルで登録されていたのだった。

弟のセジュ(チャンヨル)は誰かに追われながらグラナダ行きの列車の中で謎の拳銃の音と共に跡形もなく消えてしまいます。

そんなことも知らず、ヒジュは自分の夢であるギタリストをあきらめ、苦労しながら家族を養っています。

そんな時ジヌが現れ、100億ウォンでホステルを買いたいと話を持ち掛けてきます。本来の目的を知らないヒジュはそれを厚意と受け取りサインをします。

ヒジュにとっては家族の苦境を信じられない大金で救ってくれたジヌは恩人なのか?悪人なのか?それとも運命の人なのか・・・??

少しずつ彼のことが気になり始めたヒジュだが、純粋なヒジュはひそかに計画された陰謀に巻き込まれていく。

 

アルハンブラ宮殿の思い出 感想

二大トップスターの共演とあってとても楽しみにしていたドラマやったんやけど、仮想現実ゲームは難しすぎて、気持ちを共有することが出来なくて見てて訳が分からんようになったよ。

韓国ではそれなりの視聴率だったみたいやけど、きっと若い世代にウケたんとちがうかな!?

常にゲーム内で戦っているだけのドラマなんやけど、現実の世界とゲームの世界が入り混じって様々な不思議な事が起こるんやよ。

また、どうしてこんな危険なゲームを作ったセジュが自分でコントロールできないのが不思議なんやよ。

それに主演二人のときめくようなラブラインが全く無くて期待を裏切られたドラマやったけど、ヒョンビンの品格のあるカリスマ性はいつものごとく、カッコよかったです♡

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シネちゃんも清純可憐な女子から最近は高級感あふれる美女に変わってきて本当に綺麗なギタリストのエンマ(パク・シネ)でしたよ。

このドラマのラストも視聴者は色んな想像を膨らませて、謎解きが行われることを期待していたのに、結局最後までほとんど謎が説明されずに終わってしまった😢

最終話のヒョンビンの出演シーンがあまりに少なすぎて『台本がひどすぎて、ヒョンビンが最後に撮影を放棄したのではないか!?』という憶測まで飛び出したらしいよ。

真実はわからないんやけど、なんか変な終わり方でしたよ。韓国では、酷い書き込みも多かったようで、ヒョンビンの作品やのに、残念でしたよ😢

 

IT投資会社社長ユ・ジヌを演じたヒョンビンはどんな人?
俳優を目指すようになったが、高校教師の父に猛反対される。しかし意志を曲げなかった為、中央大学芸術大学公演映像学科に入る条件を出され、猛勉強して入学したんやって。
2005年「私の名前はキム・サムスン」での御曹司の好演で人気を博し、ラブ・コメのオファーが相次いだが、多彩なキャラクターへの挑戦を始めたよ。
映画・ドラマと様々な役どころを演じてきたヒョンビンは2019年tvN最高視聴率を記録し第4次韓流ブームを牽引したよ😊
ホステル主人、元ギタリスト チョン・ヒジュを演じたパク・シネはどんな人?
2003年ドラマ「天国の階段」でチェ・ジウの子役としてデビュー。
2009年ドラマ「美男ですね」が大ヒットして注目を集めたよ😊
その後も沢山のドラマ主演、映画出演、CM、広告モデル、MC、バラエティー番組出演と素晴らしい経歴の持ち主ですよ😊

まとめ

韓流のトップスター、ヒョンビンとパク・シネが初共演したスペインが舞台となるミステリードラマ。
また、EXOのチャンヨルが物語の鍵となるAR(仮想現実)ゲームを開発した天才少年を熱演!

新しい題材の物語で、現実世界とゲームの世界がミステリーに描かれていて、「W-二つの世界」で漫画の中の架空世界を描いた女性脚本家さんです。

まだ視聴していないあなた!私がオススメするU-NEXTではこのドラマは見れません。
視聴希望の方は、Netflixで視聴してね。

ヒョンビン 代表作(1982年9月25日生)
2005 私の名前はキム・サムスン
2006 雪の女王
2010 シークレットガーデン
2015 ジキルとハイド
2018 アルハンブラ宮殿の思い出
2020 愛の不時着
パク・シネ 代表作(1990年2月18日生)
2003 天国の階段
2007 カクテキ
2009 美男〈イケメン〉ですね
2011 オレのことスキでしょ
2013 相続者たち
2014 ピノキオ
2016 ドクターズ
2018 アルハンブラ宮殿の思い出
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