今回は「男が愛する時」のソン・スンホンと「宮廷女官チャングムの誓い」のイ・ヨンエ主演の「師任堂〈サイムダン〉、色の日記」を紹介しますね。
アンニョン、韓ドラにハマって19年目突入😍tomo-obasanです
(2017年SBS28話)
師任堂〈サイムダン〉色の日記 あらすじ
韓国美術史を専攻し、大学で非常勤講師を務めるジユン(イ・ヨンエ)は、世紀の発見と言われる絵画「金剛山〈クムガンサン〉図」の発表を任されるが、贋作疑惑が持ち上がる。
失意のジユンは、教授就任をかけた重要な学会に出席するため、イタリアに向かう。
そこで偶然サイムダン(イ・ヨンエ/二役)の日記を手に入れる。
本に押された印を手掛かりにある古宅を訪れると、そこで自分そっくりの女性が描かれた「美人図」を見つける。
日記を読み続けると、そこにはサイムダンとイ・ギョム(ソン・スンホン)二人の芸術家の切ない愛や、「金剛山図」の真相の行方が書かれていた・・・。
師任堂〈サイムダン〉色の日記 感想
韓国5万ウォン紙幣の肖像!申師任堂(シン・サイムダン)
あの「チャングムの誓い」で日本でも有名な国民的清純女優イ・ヨンエが、結婚、出産で休業後、14年ぶりの復帰作に選んだこの作品!
40代になった彼女の相変わらずの美しさとオーラに圧倒されたこの作品です😊
この作品は、現代と朝鮮時代を交互に映しながら、その双方に生きる人々をうまくリンクさせていく作品やよ。
イ・ヨンエが演じる、シン・サイムダン(師任堂)が何といっても凄い女性なんですよ。
1504~1551年に生きた実在の朝鮮時代の女流文人・画家であり、7人の子供を立派に育て上げた良妻賢母の鏡とされている人物やよ😊
2009年に発行された韓国5万ウォン紙幣に描かれている人物で韓国紙幣、唯一登場する女性なんです!
サイムダン(師任堂)の三男イ・ユルゴクは、韓国最高の儒教者で政治家で、彼も韓国紙幣の肖像になっている。母子で紙幣の肖像とは凄いね!!
こんな才能豊かで良妻賢母のサイムダン(師任堂)をイ・ヨンエがどう演じるのか?とても関心が高まったそうです😊
残念な視聴率だったが、絶対見て欲しい作品!
相手役のイ・ギョムを演じたソン・スンホンも4年ぶりのドラマ出演だったんやけど、「イ・ヨンエ先輩がでるから、彼女の大ファンだから選んだ!」と語ったんやって。
作品は、過去と現在を行き来しながら展開され、朝鮮時代のサイムダンの生涯を描き、天才女流画家の芸術魂とイ・ギョムとの不滅の愛を描いているよ。
豪華キャストで期待された程、韓国では、視聴率は伸びなかったそうで、残念ですが、とても良い作品で、大好きです😊
まとめ
韓流史上最高の純愛史劇が誕生!イ・ヨンエ✖ソン・スンホン夢の共演!
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