【「エデンの東」の感想！ソン・スンホンMBC演技大賞・大賞受賞👑】

今回は「夏の香り」のソン・スンホンと「悲しき恋歌」のヨン・ジョンフン主演の「エデンの東」を紹介します。

アンニョン、韓ドラにハマって19年目突入😍tomo-obasanです

（２００８年MBC５６話）　

エデンの東　あらすじ

イ.ドンチョル（ソン・スンホン）の父イ.ギチョルは、炭鉱で労働運動の先頭に立っていたが、炭鉱会社の所長シン・テファン（チョ・ミンギ）が仕組んだ爆発事故によって命を落とす。

その後ドンチョルの母（イ・ミスク）は息子を出産する。しかし、テファンに恨みを持つ看護師ミエ（シン・ウンジョン）によって、同じ日に産まれたテファンの息子と秘かにすり替えられたのだった。

10年後、父が殺されたと訴え続けるドンチョルの家がテファンによって焼かれてしまう。

憤慨したドンチョルの弟ドンウク（ヨン・ジョンフン）はテファンの家に放火し、ドンチョルはその罪をかぶって少年院に入る。

その後ドンチョルは少年院を脱走してマカオに渡り、カジノのボスであるクク会長（ユ・ドングン）の下で働くようになる。

ドンウクはソウル大学に入学し、労働運動をしながら検事を目指す。二人の兄弟、ドンチョルとドンウクはそれぞれテファンに復讐することを胸に生きていた。

ドンウクが検事になり、司法の道からテファンを断罪しようとしていたところに、看護師ミエがHK銀行の代表者レベッカとなって現れる。そして、出生の秘密が明らかになり・・・。

エデンの東　感想

視聴率30％突破！ソン・スンホン兵役挟み５年ぶりの主演作！

1960年代から2000年までを背景に運命と愛が複雑に入り乱れ、40年の長きに渡る大河ドラマやよ😊

ソン・スンホンは、「夏の香り」以来、兵役を挟んで５年ぶりの復帰作ということもあって、ドラマ放送開始前から話題沸騰！

この作品で見せる彼の鬼気迫る演技は、見るものすべてを釘付けにしてしまったよ。

愛する弟のために、自らの人生を犠牲にして闇の世界を歩くことになる人物に扮し、ラテン系からカジノのディーラー、ボスの右腕、敏腕ビジネスマンと次々と姿を変え、亡き父の敵を打つ機会を待っているんやよ。

最大のみどころは？

同日同時刻にうまれた、敵同士の家の子供が入れ替えられてしまう事！

いつ、どこで、どうやって出生の秘密が明かされるのか！？

そして、その恐ろしい真実を知った人達がどうなってしまうのか！？

男たちのすれ違う運命と愛、そして復讐！長編作品ではあるんやけど、そんなに長いと感じない程でしたよ。

豪華俳優陣のキャスティング！

「夏の香り」のソン・スンホンを始め、「悲しき恋歌」のヨン・ジョンフン、「ランラン18歳」のハン・ジヘ、「マイガール」のイ・ダへ、「ある素敵な日」のイ・ヨニと主役を張れる俳優たち豪華キャストが出演！！

第5話までのソン・スンホンの少年時代を「花より男子」のキム・ボムが熱演していて、彼の演技力が認められ、百想芸術大賞で新人賞にノミネートされたよ😊

義理と人情、そして裏切り！登場人物全員が炎のように激しい執念を燃やしているから、続きが気になって眠る事が出来なくなる作品ですよ。

寝不足にはくれぐれも注意してくださいね～

まとめ