「のだめカンタービレ~ネイルカンタ―ビレ」感想!チュウォン&シム・ウンギョン

韓国ドラマ

今回は「グッドドクター」のチュウォンと、子役出身の演技派女優のシム・ウンギョン主演の「のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ」を紹介します。

アンニョン、韓ドラにハマって20年目突入😍tomo-obasanです

(2014年KBS16話) (Netflix21話)

 

のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ あらすじ

ハヌム音楽院ビアノ科に通うエリート音大生チャ・ユジン(チュウォン)は、才能、容姿、家柄すべて揃った天才音大生。

夢は世界的な指揮者になることだが、幼少期の事故のトラウマによる飛行機恐怖症のせいで留学することができず、ある日自暴自棄になって泥酔し、自宅隣の玄関前で寝てしまいます。

翌朝ユジンが目が覚めた場所は、ゴミ屋敷の中。そんな仰天するゴミの家の中でピアノを弾く女子の姿が。それは、落ちこぼれ音大生ソル・ネイル(シム・ウンギョン)でした。

この日から、ユジンは隣に住む変わり者のネイルに追い回され、振り回される。

ネイルとピアノの連弾をすることになったユジンは、自由奔放に弾くネイルのピアノに彼女が持つ音楽的な資質を見出し、自分自身も音楽への意欲を取り戻していく。

ユジンを好きになって彼につきまとうようになるネイル、ネイルの音楽に対する才能を引き出していくユジン、そして学校ではひょんなことから落ちこぼれ生徒ばかりを集めたSオーケストラが結成されて・・・。

ユジンへの恋心、オーケストラメンバーとの友情、音楽への情熱から、ネイル、そしてユジンや仲間たちも成長を遂げていく青春ラブコメディドラマです。

 

のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ 感想

日本の人気漫画「のだめカンタービレ」を韓国アレンジ作品!!

韓国でも原作は大人気だったので、前評判が高かった作品なんやけど、本作の韓国版は「原作の良さが伝わらない」と批判が相次ぎ、視聴率もふるわず、残念な結果に終わってしまった作品やよ💦

回を進めていくと、クラシック音楽をオーケストラの演奏で聞くことが出来るし、カッコ良いチュウォン演じるユジンと、パク・ボゴム演じるユヌの絵になるイケメン対決も面白くなってくるよ😊

 

出演の為、減量して臨んだチュウォン💕

彼は、ユジンを演じる為、減量し、ピアノと指揮のレッスンを6か月もしたんやって。

世界的な指揮者を夢見る天才音大生に変身するため猛練習をしているチュウォンが、韓国版「のだめ」音楽監督を感動させたよ😊

初めにキャスティングされたチュウォンが、ネイル役はシム・ウンギョンを指名したらしいから、2人の絶対的な信頼関係を感じるね。

 

救世主は、原作にはない天才チェロリスト役パク・ボゴム💕

5話から登場するパク・ボゴム(21話構成では7話から登場)は、韓国オリジナルのキャラクターで、実力派チェロリストで、ヒロイン、ネイルに片思いするという内容🥰

彼の登場で、急激に面白くなったよ😊

主演のチュウォンもめっちゃカッコ良いんやけど、ボゴムで出てからは三角関係に・・。

パク・ボゴムはインタビューで「原作にない人物だったので、最初は戸惑い、緊張したが、自由に自分なりに表現した」と言っていたよ😊

 

応答せよ1988出演前に共演していた3人😍

天才チェロリスト、ナ・ユヌを演じたパク・ボゴムや金髪バイオリニスト、

ユ・イルラクを演じたコ・ギョンピョネイルの友人、

コントラバス奏者チェ・ミニ(ミニミニ)を演じたドヒの3人。

この3人が、応答せよ1988の前年に、本作で共演していたなんて全然知りませんでした~

レビュー記事を書くため、作品を見直しながら投稿しているから、今頃知りましたよ😱

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天才音楽家、指揮者、ピアノ奏者、チャ・ユジンを演じたチュウォンはどんな人?
2006年5人グループ「プリーズ」で歌手デビューしたが脱退。その後ミュージカル「アルタボーイズ」でデビューする。その後多くのミュージカルに出演していたが、2010年ドラマ初主演作「製パン王キム・タック」が58.1%視聴率を獲得し、2011年「烏鵲橋の兄弟たち」でも36、3%を記録したことから【視聴率王子】と呼ばれたよ😊
2017年に入隊して2019年に除隊している。今後の活躍に期待しているよ😊

 

ピアノ奏者、済州島の娘、ソン・ネイルを演じたシム・ウンギョンはどんな人?
「子役スター」と称される彼女は、ドラマ「帳吉山〈チャン・ギルサン〉」で子役デビューし、主人公やヒロインの幼少期役の常連となり、2006年「ファン・ジニ」ではKBS演技大賞青少年演技賞を受賞しているよ👑
その後、人気子役となり、数々の作品に出演している。
2014年主演の韓国映画「怪しい彼女」が観客動員数860万人を超えるヒットとなり、多数の賞を獲得!
2019年には日本映画「新聞記者」で韓国の女優として初めて、日本アカデミー賞最優秀女優賞を獲得し、韓国と日本両方で活躍しているよ😊
チェロ奏者、交換学生、ナ・ユヌを演じたパク・ボゴムはどんな人?
幼い頃から人前でピアノを弾いたり歌う事が好きでシンガーソングライターを夢見ていた。
様々な企画社に歌う映像を送り、複数合格通知を受け取り、高校2年でサイダスHQの研究生となり、関係者から歌手より俳優を勧められ、演技者の道を歩むことになった。
2011年映画「ブラインド」で銀幕デビューを果たした。デビュー後はドラマや映画に出演するだけでなく、韓国人気音楽番組【ミュージックバンク】のMCを務めるなどマルチに活躍している。
2015年「応答せよ1988」で人気が花開き、2016年「雲が描いた月明かり」で主役を務め、人気俳優の仲間入りをしたんやよ😊

まとめ

絶頂のクラッシック音楽ラブコメディ💕

シリーズ累計3700万部の超大ヒット漫画がついに韓国でドラマ化!!

まだ視聴していないあなた!この作品は私がオススメするU-NEXTでは視聴出来ません。

Netflixで動画配信していますので、視聴して下さいね😊

 

シム・ウンギョン 代表作(1994年5月31日生)
2005 シークレットガーデン
2006 ファン・ジニ
2006 春のワルツ
2007 太王四神記
2014 のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ
2020 マネーゲーム
パク・ボゴム代表作(1993年6月16日生まれ)
2014年 のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ
2015年 恋のスケッチ~応答せよ1988
2016年 雲が描いた月明り
2018年 ボーイフレンド
2020年 青春の記録
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