今回は「スタートアップ:夢の扉」のナム・ジュヒョクと「ミスター・サンシャイン」のキム・テリ主演の「二十五・二十一」を紹介しますね。
アンニョン、韓ドラにハマって20年目突入😍tomo-obasanです
(2022年tvN16話) (Netflix 16話)
二十五・二十一 あらすじ
現在の韓国で、キム・ミンチェ(チェ・ミョンビン)は、バレエコンクールに挑んでいた。
しかし、ミンチェは自分の出番前に会場から逃げ出してしまう。
それを叱った母ナ・ヒドに反抗したミンチェは家出をして祖母のもとへ。
祖母の家でミンチェは、母が高校時代の記した日記帳を見つける。そこにはミンチェが知らない母の青春時代が書かれていた。
時はさかのぼり、1998年7月。IMF通貨危機で生活が一変した韓国が舞台。
フェンシングと少女漫画を愛する女子高生ナ・ヒド(キム・テリ)は、フェンシング部が廃部になるという知らせを聞き落胆する。
フェンシングを諦めきれないヒドは、フェンシング韓国代表のコ・ユリム(ボナ)が通う強豪校・太梁(テヤン)高校に転校できないかと母親に相談するも、勉強に専念するよう反対されてしまう。
そこでヒドは、問題行動を起こして転校処分になろうとするが、ことごとく失敗に終わる。
同じ頃、22歳の青年ペク・イジン(ナム・ジュヒョク)はヒドが住む町でひとり暮らしをはじめ、新聞配達や貸本屋でアルバイトをしていた。
そして、ある日ヒドの家に新聞配達をした際に初めてナ・ヒドと出会います。
その後も、ヒドが常連の貸本屋がイジンのアルバイト先であったり、ナイトクラブにいた際にたまたまヒドが訪れたりと偶然が重なり、2人は知り合いになり、何度も会っていくうちに打ち解けていく・・。
二十五・二十一 感想
IMF危機に悩まされる主人公たち
IMF危機とは通貨の価値が暴落してしまう経済危機の事!IMF危機が起こってしまった事で当時の韓国にどのような影響があったのか、又若者達がどのような想いだったのかがリアルに描かれているよ😢
時代のせいで何かを諦めなければいけないことや、時代のせいで生活が一変してしまう主人公たちがいる。
時代の波に飲み込まれて潰れてしまった家庭の長男で、粘り強く生きて記者になるペク・イジンをナム・ジュヒョクが演じるんやけど、落ち着きと初々しさが共存する彼らしい青春キャラクターを誕生させ、熱演しているよ💕
清涼なビジュワルでファンを魅了するナム・ジュヒョクが、力強い目つきで大人らしいペク・イジンを見事に表現して、目が離せないよ😊実年齢はキム・テリより3歳年下なんですよ😊
夢を諦めない少女ナ・ヒドを演じたキム・テリ💕
とにかく、ビックリ!!女子高生を演じたキム・テリが32歳ということ。
童顔で肌がめっちゃキレイで全く違和感無く高校生を演じ切るキム・テリの演技力に脱帽する👑
フェンシングの国家代表を目指し、ひたすら走り続け、汗を流し輝く青春を過ごす少女を全身で演じていて、キム・テリの魅力が爆発しているよ👑
憧れの選手コ・ユリムとライバルになることを夢に見ていたナ・ヒドなんやけど、IMF危機が彼女の高校のフェンシング部を廃部に追い込むしかしヒドは決して諦めないよ!!
フェンシングを通して育まれるヒドとユリムの友情に胸が熱くなる作品なんですよ😊
金メダリスト、コ・ユリムを演じたボナは、フェンシング国家代表から指導を受けた事を明かし、ライバル役のキム・テリは撮影4か月前から練習を始めていたと語ったよ。
ボナは「俳優とアイドルの違いを感じた。俳優は基礎をしっかり積み重ねていくが、アイドルは最短時間で最大効率を出すことに慣れていると話したそう・・。
ボナは、「自宅に招待したときキム・テリが砂袋を持って走って来たことがあって、全身汗びっしょりの彼女を見て、「役柄に没入したキム・テリの特別な情熱に関心した」と語ったんやって。
凄いね!!キム・テリ💕
失くしたナ・ヒドの日記の行方・・
ヒドが書いた日記を娘ミンチェが母の実家で読むことから始まる、この物語😍
ペク・イジンとの恋の結末が気になるが、最後の一冊が見つからない。
この最後の一冊の日記がヒドとイジンの恋の鍵と言えますね😢
ネタバレはしたくないので、ドラマを見て確かめてくださいね😊
まとめ
キム・テリ百想芸術大賞最優秀演技賞・人気賞の2冠👑👑涙が止まらない最終回😭
まだ視聴していないあなた!この作品は私がオススメするU-NEXTでは視聴出来ません。
Netflixで動画配信していますので、視聴して下さいね😊
視聴希望の方はNetflixオリジナル配信で視聴してね。
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